独立して改めて気付いたことがあります。
それは屋号の重要性。
お会いする人にBOENという屋号の由来を聞かれる率の高さは異常です。
イケてるかどうかは置いておいて、ちゃんと考えておいて良かったなと胸を撫で下ろす日々です。
今回は、BOENが出来るまでとその由来についてご説明します。
まずは4文字に拘りがありました。
グーグル、ユニクロ、アップル、ローソン…など超大手企業がありますが、すごく4文字がキャッチーで覚えやすいんです。領収書をもらう時も楽ですし。
そこで、4文字で屋号候補を100案ほど考え、お気に入りの10案ぐらいに絞り込みました。
次に、10案を同じ社名がないかを照会する作業です。ここで8案が消え残りの二択になりました。
そして気に入っている方のボーエンに決定しました。
【由来について】
昼間、例えば気持ち良い青空を想像してください。
日が沈めば、ちらほらと星が見え始め、場所によっては満天の星空となりますよね。
でも星は夜になったから現れたわけではなく実は昼間からあるんですね。暗くなって見えるように(可視化)なっただけなのです。
つまり、まわりが明るくて見えていないだけで、昼間でも星空なのです。
そしてなんと!高性能の望遠鏡なら、昼間でも星が見えるそうです。
これを今の社会も当てはめて考えてみました。
星をお店(人、サービス、曲なんでもいいです)とします。輝く力や魅力は持っているのに、一際目立つお店(太陽)の陰に隠れてみんなには見えません。そういうモノ、コトがまだまだ溢れています。
そこでボーエンでは、高性能望遠鏡のように、そういったモノ、コトをみんなに見える(知ってもらえる)ような仕事をしていきたい。
そういう想いで命名いたしました。
ロゴのドット柄は、そういった素敵なモノ、コトの一つ一つを表しているんです。
そういう素敵なモノがあるからこそ、当社(BOEN)は存在出来ているということです。
おわり。
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